しかも今週着物着る予定があるので治さないと
体調的にそりゃーもぅ大変なんだけど。
サイト回ってたら書きたくなって書いてます(笑)

スマスマ。
昨日の最終回で今日のスマスマ。
局長―――――――――――っ。
まさか、また出会えるとは思いませんでしたYO!!!(笑)
土方・沖田もまんま大河の配役だったら今日のコントは永久保存の方向で・・・。
やっぱり隊服姿が好きですvvv
アハン☆

ヘイヘイヘイ。
もっとネタ持ってるんでしょ?ねぇ、喋って楽になりなよ?
とか訳の解らん変質者のような気持ちでキンキを見守ってました(笑)
プライベート写真とかいいから――――。
スマネタ喋らせてよ―――――とかほざいて見てました☆
後輩の子がスマネタ喋ってて一番好きなのはキンキです。
あー楽しかった。
来週はチョナンかぁ・・・。
関西圏映るのかなぁ・・・・・・(不安)

サイト回ってて。
昨日の大河の感想とか書いてる人の日記をチラホラ見たら書きたい熱がウズウズ。
何で、書きますNE!!(寝ろ!!)

基本的に大河最終回はメソメソ泣きながら見てました。
切なくて切なくて。
もう、終わりだと思うとそれだけで泣けます。
ドラマ飽き性のあたしがよく1年も見たなって本当に思うし。
でもね、見てて良かった。

あたしの新撰組に関する知識なんて学校の授業と小説と漫画しかナイのね。
本当に。
しかも漫画ってるろ剣とピスメ。
るろ剣なんて新撰組漫画ですらナイし!(笑)
最近になって(るろ剣の)左之助が船で大陸に渡ったのかとか
藤田な斎藤とかの設定がしっくりじっくり解ったぐらいだし?
本当に偏った、少ない知識しかありませんー。
別に新撰組について知識をひけらかす気もナイし多分誰かと語るコトもナイだろうから
別に良いかなぁって思ってます(えっ!)
それでもあたしの理想の新撰組像ってのがちょっとあって。
まず、沖田は『局長・土方大好き!』で居て欲しくて。
特に土方(だーかーらーピスメ沖田の影響受けすぎ!)。
最初大河沖田は剣の腕を試せるのが嬉しいみたいな感じだったけど
自分の病気のコトとかで先を真剣に考えたときに
あの人達の役に立ちたいって真剣に思ったんだろうな。
それからの大河沖田は好きですvv(最初も嫌いじゃないんですよ)
瞳の真剣さが変わったような。。。。
芹沢さん達との間で揺れてた頃とは違う気がします。
蟻のシーン。
命の重さを知ったんでしょうね。
自分がこれから歩む道の短さを悟って。(黒猫のくだりも見たかった!)
涙零れました。
悔しいだろうな。
本当は誰よりも土方と近藤の傍に居て役に立ちたい。
でも、体が言う事をきかない。
本当に辛くて悔しかったと思う。
トシが別れを言いに来た時も互いにこれが今生の別れになると解っていたんだろうなぁ。
トシが「またな」じゃなくて「じゃぁな」って言ったのが印象的。
その後の「皆別れを言いに来る」の沖田の台詞とか。
「もう皆一緒じゃないんだ・・・」も悲しかった。
自分が知らない所でドンドン新撰組が無くなるんだもん。
そりゃー寂しいよね。
今回の放送で唯一笑えたは総司とお孝の前歯見せての追いかけっこだけかなぁ。
それからトシはもー男前だしっ!
まず、熱い男・山本耕史だから(笑)
NHKのインタビュー読んでください。
『胸の鼓動は止まない』ですからっ!!!!!
トシの最後もTVで見たかったなぁ。
鉄に写真を託すトコとか・・・(ピスメだってば)
最後のその後の隊士紹介で鉄の名前が出ただけで喜んでましたから。
トシはもー近藤さん命で居て欲しくて大河もそのまんまで大好きでしたv
為次郎さんとの会話の中の
『土方家に泥を塗っちまった』と言ったトシに対する為次郎さんの
『何が間違っていて正しかったのかは百年・二百年後の者が決めればいい』の台詞。
胸にきました。
お前は間違ってないって言われるより重みのある救われる言葉だと思います。
誰よりも近藤を助けたかったのはこの人だと思う。
でもそれは誰よりも愛しい友を裏切ることになる。
そう思ったから最後まで戦い抜いたんだろーなーと思ってます。
そして『お守りだ』とコルクを見るトシ。
斬首前に同じようにコルクを見る近藤さん。
そう、全てはこのコルクから始まったんです。
ウワァァァァァァァァン。
最後に大泣きです。
長い長い余りに長い伏線だったな。
その分、その意味が解ると余計切ない。
左之が見つけた皆の名前とか。
今は居ない山南さんや平助のまであるし。
それを見つけて黙っていられるはずのない左之。
大好きですvv
それから近藤さんの悪口を言われて感情的になるパチとか。
でも。
『苦楽を共にした者だけだ・・・・俺だけだっ!!
・・・・・・・お前だけかいっ!!
ここだけは思わずツッこんでしまいました(笑)
それから最後に香取近藤さん。
好きです。
まっすぐで一本ででもどこか優柔不断で。
だからって自分の背負っているモノの重さをキチンと解っているからフラフラしない。
実は近藤さんに対しては理想の近藤像ってモノが無くて;;
あまり近藤さんが出てくる本を見ていないからっていうのが大きいんですけど。
小説で読んだ
『新撰組が大きくなるほど近藤さんの態度も大きくなっていった』
っていうのが頭に残ってて。
そんな香取近藤は見たくないなってのは薄っすら思っていたんですけど。
最後までまっすぐであり、武士でいようとする香取近藤で良かったです。
最初の頃とでは背負っているモノの数も重さも増えてきて
あの頃と同じように振舞えなくなってきた。
それに反感を持つ者も出てくる。
それでも信じた道を貫く。
武士だなっ。
捨助を睨みながら追い返す時の目の威圧感とか大好きです。
人を惹き付けてやまない瞳な気がしました。
甲陽鎮撫隊の話を勝海舟から聞いた時から
すでに自分の行く末を悟っていたんだろうな。
加納さんと対面したときも。
困惑し、近藤だと言えない加納さんを見て。
嘘を吐かしてはいけないと全てを悟ったような微笑を浮かべて。
加納さんも隊士ではなくなったけどやっぱり局長は局長で。
切ないけれど、良いなって思いました。
最後に呟いた『トシ・・・・』。
最後、これで終わるとは思わなくて涙涙でした。
愛しき友へ。
まさにそんな感じ。
もう、誠の旗の元に全員が集う事はない。
でも、忘れはしない。
あの旗の元に集い過ごした日々を。
歌詞が頭から離れません。

・・・う―――――――――――――ん。
取りあえず、殴り書きのような勢いで書いてしまった;;
まぁ、こんな風に思った奴も居るよって程度で読んでください。

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